絵合わせカード

 七田や公文では、漢字の方が子どもは覚えやすい
 ということであったが・・・。
 チビスケ本人が、「ひらがな」がいいというので
 まずは、ひらがなから。


 今回は、ヒメッチが使っていた公文のカードを使用し
 モンテッソーリ風にアレンジしてみた。




 ☆;:*:;☆【絵合わせカード】☆;:*:;☆
      


     ・公文のカードをコピーして、全く同じのをもう一組。
     ・コピーした方の、文字は切り抜いておく。
     ・切り抜いた文字は名前カードとして使用。




  =★遊び方★=                         
     ・名前付きのカードを一枚づつ出し
      横一列に並べる。
       (子どもと一緒に見ながら、カードごとに会話を楽しんで・・・)
     ・名前無しのカードを一枚づつ出し
      最初並べたカードと同じ絵の下に並べていく。
     ・絵のマッチングが出来るようになると
      名前カードを使って同一性を探す。  
      形として同じ文字を探す段階 
              


     《ポイント》
        2歳半くらいからは同一性探しの名人
        色や形などが同じだったりすると「同じ」を連発する時期がある。
        なのでこの時期を逃さないように遊ぶのが良い。
                   『おかあさんのモンテッソーリ』 野村 緑著より





 今の所、チビスケはお気に入り。
 コピーするより、もう一つカードのセットを買って
 文字を切り抜いたほうが楽かなと思ったが・・・。
 チビスケはコピー機から印刷された紙が出てくるのを
 見るのが楽しくて嬉しいらしいのだ。
 とりあえず5枚から始めて
 それが出来るようになると
 次の好きな5枚を、一緒にコピーに行って作り
 チビスケの様子を見ながら、徐々に増やしていこう♪