文字を読みたい欲求
ヒメッチが絵本を読んでいるとチビスケが言う。
チビスケ 「チビスケは字が読めへんから、
一人で絵本読まれへん・・・。」
ヒメッチ 「そやなぁ。。。じゃあ、ひらがな教えたるわ。」
そして、ひらがな表の前に行き
二人で読み上げる。
あ・い・う・え・お・・・・
か・き・く・け・こ・・・・
そして私は少々反省。
ヒメッチに文字を教えだしたのは
彼女が文字に興味を持ち出した2歳半の頃。。。
一筆で書ける「し」「へ」「の」「て」から
彼女は書く練習をしながら覚えた。
使用したのは、公文式のドリル。
それまでに、七田方式で公文のカードや
七田のカードをフラッシュして
言葉を大量に潜在意識にインプットしていたが。。。
そのおかげなのかどうかはわからないが
ヒメッチは『読み』・『書き』が大好き。
3歳の頃には、自分で空想したお話を絵本にしていた。
そんなヒメッチとは対照的に、チビスケは・・・・。
アチャーー(><)
な〜〜〜〜んにも、やってないし教えていない。。。
本人が文字に興味を持ってからと思っていたので
今まで、ほったらかし。。。
いや・・・
正確に言うと・・・
去年はヒメッチの幼稚園の役員にあたっていた。
行事手伝いに追われてチビスケのささやかな要求に気づきつつ
ずるずると・・・ほったらかし。。。
でもまぁ〜、そろそろチビスケ自身が
覚えたがっているのは確かだし
そろそろ、やっていくとするか・・・。