音楽療法士の先生の話

 先日、チビスケの通う幼稚園の先生から伺ったお話です。
 先生の知り合いの音楽療法士の先生から聞いた話しをしてくださいました。




 内容を簡単にまとめますと・・・
   ・お母さんの声は「そ」位で話すのがベスト
   ・「ど」〜「そ」の音域で話すと
    子供の耳に入りやすいのだそう。。。
   ・お母さんが「そ」で話すと
    お父さんは自然に「ど」になるので丁度良い
 





 で・・・
 絶対音感なんて無い私は
 早速、家に帰ってピアノで「そ」を確認。

 結構高いぞ!


 でも、ちょうど鼻歌を歌ってる時くらいの高さ。
 だから、子供に子守唄が良い と言われるのも納得!
 そして、モンテッソーリでは当たり前の
 子供は静粛を喜ぶ


  大声だったら?→→→→耳を傾けなくても聞こえる

             子供達は受動的になる



  小声だったら?→→→→耳を傾け聞こうとする。

             能動的に聞く習慣が身に付く。







 これもおおいに納得できる!!
 ついでに私が普段話してるのは
 1オクターブ下の「そ」でした。(笑)
 なので、気をつけてはいるのですが・・・。
 やっぱり、常に日常を楽しんでいるのが良い
 ってことなんでしょうね。