共生の不思議

 今日は梅酒を漬けようと
 チビスケと梅の実を摘んでいた。
 私が落とす梅の実を下で待ち構えて拾うチビスケ。


 すると・・・


   チビスケ 「ママ!!これなんや?」


 彼の指さす先には
 カラスノエンドウの葉や茎に群がる・・・アリマキ!!
 ゲゲッ!! 
 どうも私は虫が群がる様は苦手である。
 アリマキが進化?して羽の生えた奴までいるし・・・( ̄ロ ̄lll)滝汗


 


       私  「これ、アリマキや。」


    チビスケ 「うわっ!絵本と一緒や!!
          悪い奴、やっつけろ!!」


 と、落ち葉で突っつくチビスケ。。。





   だけど・・・
     チビスケ君。。。




 アリさんにとっちゃあ、アリマキは味方なんやで。
 アリとアリマキの共生の話をしてみる。


  ちょっと、不思議そーな顔をしていたチビスケ。


  何を思っていたのかはわからんが、


  アリマキをじっと見つめるチビスケであった。。。