世界の子ども教育
興味ある雑誌を発見。
pen(5/15号)
世界の子ども教育が特集されている。
ここに取り上げられた各国の教育に共通していえること・・・
・子どもが主体
子供達が学校のシステムにあわせるのでなく
学校が子供達にあわせる教育
・大人(保育者と親)が、子どもの能力が引き出されるように
様々な工夫を凝らし努力している。
・子供達に、思考力・責任感・チームワーク・交渉力など
将来社会で役立ち、生きるのに必要なスキルを身につける教育
記事の中にこんな行があった。
子どもは100人いれば100の個性があり
100の可能性がある。
そのうちの99を、今の社会は奪ってしまう。
(レッジョ教育の創始者、ローリス・マラグッツィの言葉)
少なくとも親は、しっかりと子どもの個性を見極め
可能性を伸ばしてやりたいものだ。。。