世界の子ども教育

kayuk2006-05-14



 興味ある雑誌を発見。
 pen(5/15号) 
    世界の子ども教育が特集されている。
  



 ここに取り上げられた各国の教育に共通していえること・・・
  ・子どもが主体
    子供達が学校のシステムにあわせるのでなく
    学校が子供達にあわせる教育


  ・大人(保育者と親)が、子どもの能力が引き出されるように
   様々な工夫を凝らし努力している。  

 
  ・子供達に、思考力・責任感・チームワーク・交渉力など
   将来社会で役立ち、生きるのに必要なスキルを身につける教育 




記事の中にこんな行があった。

  子どもは100人いれば100の個性があり  
  100の可能性がある。
  そのうちの99を、今の社会は奪ってしまう。
      (レッジョ教育の創始者、ローリス・マラグッツィの言葉)

 少なくとも親は、しっかりと子どもの個性を見極め
 可能性を伸ばしてやりたいものだ。。。