あけまして

   おめでとう

    ございます!!

またしても長らくご無沙汰しておりました。。。
ほんと色々とあり、子供観察が充分に出来ずにおりました。
モンテッソーリの本達も書棚に眠ったまんまになり
突然降って沸いた知人からのお誘い話。
公文の先生やってみない?
のお言葉に暫く研修に通い公文にはまっておりました。
進学塾講師をしていた時に感じた違和感が
公文では感じないようにも思いましたが
さて、実際のところはどうなんでしょうね。
やってみないことにはわからないことです。




スモールステップで学習できる公文教材と
細かいステップで魅力的なモンテッソーリ教具とは
共通点があるようにも思いました。
どちらも子供が主体で、子供一人ひとりに合うところを
集中して・・・といったようなところでしょうか。




結局今回、悩んだ末公文教室運営のお話はお断りしました。
そして公文教室でスタッフをすることになりました。
我が子、そして様々な子供達と触れ合いながら
様々なことを子供達から学べそうで楽しみです。



そろそろ再びじっくり子供観察を楽しめそうです(^^)

kayuk2006-11-02


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  愛は寛容であり、愛は親切です。
  また人をねたみません。
  愛は自慢せず、高慢になりません。
  礼儀に反することをせず、
  自分の利益を求めず、怒らず、
  人のした悪を思わず、
  不正を喜ばずに真理を喜びます。
  すべてをがまんし、すべてを信じ、
  すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。
  愛は決して絶えることがありません。

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mixi日記にも書いたけれど、そのままここにも転載します。
これは、チビスケがこの秋から通園している幼稚園の
お台所の壁に飾られていた言葉。



親というのはわが子には無欲で
限りなく無償の愛を注ぐことはできる。




でも・・・

相方にはどうよ。

今の私は全然ダメやなぁ。



学生時代にはまった三浦綾子
再び浸ってみようかな。。。

 入園準備開始

19日より、チビスケの幼稚園入園の為の
リハビリを開始致しました。


実は・・・
まだ入園願書は提出していないのですが
子供が幼稚園の環境に慣れるまで
暫く自由に通ってくれていいよという
幼稚園側のご好意に甘えております。





・・・で
幼稚園に行けば超恥ずかしがり屋坊主になり
挨拶もろくに出来ないチビスケが・・・
4日目の今日、ようやく自分から動き出し
お友達との会話が出来るようになりました。
それも、お友達皆が暖かく見守ってくれたお陰。


 チビスケ本人曰く・・・
  「お友達とはお話できるけど、先生とお話するのは
   恥ずかしいねん」
 だそうな。。。





まぁ〜、ゆっくりでいいわさ。
ボチボチいきまひょ!

長らく留守にしております

ブログを放置してから、随分時間が経ってしまいました。
9月中旬頃より、3歳息子チビ介が
モンテッソーリ幼稚園に入園する予定です。
アクマデ予定ですが・・・(−−;)

身の回りの事が落ち着けば再開しま〜〜す!! (ฺ´∀`)ノ

*[モンテッソーリ]

 

ひとりで、できた!―子どもは手を使いながら一人立ちする

ひとりで、できた!―子どもは手を使いながら一人立ちする

 相良敦子先生の最近の本。これ買いました。
 教具の作り方と活用のヒントが、カラー写真で沢山のっている。
 とっても見やすくてわかりやすい。
 お勧めの一冊です!

 ディスカバリーが大好き

kayuk2006-07-02


 去年7月、ディスカバリーが打ち上げられたのは
 記憶に新しい。チビスケも去年はテレビの画面に
 食い入るようにして観ていた。
 そして今年もまた、明日3日午前4時26分(日本時間)に打ち上げられ
 国際宇宙ステーションへ向かう。。。





 チビスケ、去年のディスカバリーの打ち上げの時から
 スペースシャトルの大ファン。
 去年はあまりにスペースシャトルの画像を観たがるもんだから
 HPでディスカバリーの写真をプリントアウトして
 ノートに貼るだけの簡単な写真絵本を作ってあげた。


 あの頃は肩身はなさず持ち歩き上機嫌だったが
 いつの間にか、本箱の片隅に入ったまんま
 つい3日前まで出されることはなかった。。。
 





 そして、3日前・・・
 急にチビスケが言った。
 「スペースシャトルの写真はぁ?」




 すっかり忘れてしまっていると思っていたのに
 突然言い出したもんだから、最初は何のことだか解らなかった。
 出してやると、再び食い入るように見始めた。
 
 そして言う。
 「チビスケはな、おっきくなったら宇宙に行くねん。
  スペースシャトル運転してボォーって飛んでいくねん!!」


    スペースシャトルって運転するとは言わんやろ!(笑)
    ついこの前までは、飛行機のパイロットになるって言ってたよなぁ。。。
    どんどん空高く上ってゆくチビスケ。







 お絵かきまで、こんな感じで宇宙が多い。(黒枠は私、チビスケは色塗り)
 これは、乾くとシールになって窓に貼れる。
 もちろん綺麗にはがせるので汚れることもなく安心♪ 
 http://www.rakuten.co.jp/childhood/index.html
  【シールになる天使の絵の具】








 そしてヒメッチまでも宇宙に興味津々なので、
 こんな絵本を買ってしまった。。。
 

宇宙たんけんたい〈5〉国際宇宙ステーション (宇宙たんけんたい 5)

宇宙たんけんたい〈5〉国際宇宙ステーション (宇宙たんけんたい 5)

 大人も楽しめる1冊♪
 このHPも面白い→ http://iss.sfo.jaxa.jp/
 私は子どもに聞かれて解らない事はここで見ちゃうのだ〜〜。



 宇宙に興味をもちだしてから
 国際宇宙ステーションISS)組立ミッション参加国の
 国旗を見たり場所を地図で調べたり、科学の実験の話になったり
 いろんなところに話題がどんどん広がっていく。。。
 お気楽母ちゃんも一緒に勉強中!!
 宇宙って面白い。



 だけどやっぱり
   お気楽母ちゃんが一番気になるのは・・・



     宇宙人って何処かにいるのかなぁ〜〜???(笑)







 

kayuk2006-07-01

 昨日借りた本。

 東京シューレ子どもとつくる20年の物語
                奥地 圭子 (著)

 
まだ読んでる途中だが・・・
■作者の印象的な言葉■

『本来学校は、子どものための場として税金でつくられ子どもの学び育つ権利を社会が保障する所なのです。だから、そういう現実になっていなくて、子どもが学校を活用しない場合、学校をもっと子どもにとって楽しい所、居やすいところに改革する方向で対応されるならまだしも、登校拒否している子どもを学校へ戻るようにしたことは問題のある方向性でした』


『一番大切なのは親が子どもを信じることであり、家族で安心できなければ子どもは自分を否定したまま、その後の人生を歩くための希望も出てきません。』


『豊かな社会とは、教育のあり方が1本だけというのではなくさまざまな教育の選択肢があり、いろんな個性が生かされニーズが満たされる社会だと思います。そして初めて、すべての子どもが未来に希望を持ち、幸せに生きる子ども時代を送られる社会になるのではないでしょうか』






 ところで・・・
 ここ奈良県では、本日7月1日「奈良県少年補導に関する条例」が施行された。
 http://www.police.pref.nara.jp/




法律に関しては全くのド素人だけど、感じること。
この条例・・警察職員の権限を拡大して少年に対する監視・規制・取り締まりを強化することが少年非行の防止と少年の健全な育成につながる、との発想に基づいている。なんだか根本的に違っているような気がするんだけど・・・。




そして県民一般に対し「不良行為」を発見したときにこれを止めさせる努力義務及び警察職員等に通報する努力義務を定めている。だけど、このような義務付けは互いに監視し通報しあうような息苦しい地域社会を作り出し、少年の大人に対する不信感を増大させてしまって逆に良くないように思うんだけど・・・。

 




 これで子どもは未来に希望もてるのかな?
 学校も家庭も地域も大人達が一丸となって、
 子供達それぞれの可能性を守るために
 努力していける地域環境になればいいんだけど・・・。


 そんなことは夢物語にすぎないんだろうか???



 まずは私ができること・・・
 自分の子どもを理解し信じてやること。