理想の家庭教育

kayuk2006-06-10


  
  お気楽・能天気ママなりに、少ない脳みそで
  親として家庭教育のあり方について
  真剣に考えていた。



  21世紀は情報化の時代だとか、国際化の時代だとか
  グローバル社会だとか言われるが・・・。




  そんな中、幼児期からの英会話教室や親子留学が流行ったり・・・。



  それはそれでアリなのだが・・・、
  それと同時にもっと基本的な大切な事があるんじゃないか???
  と、少ない脳みそが考える。。。

 



  何故か?





  競争そのものが国際的になっている今、
  ただ英語教育を受けさせるというだけでなく
  子供に世界で通用し貢献できるレベルの『本当の力』をつけることも
  大切なのではないかと思ったから・・・。





  世界で通用する『本当の力』って?




  私の少ない脳みそが考えるには・・・


    ・自分の内面からの力 
    ・自分が本当にやりたい事を自分で見つける力
    ・やりたいことの為に、学習し続けることのできる力
    ・人生で自分の知恵を生かして生き抜く力





  この『本当の力』を身につけるためには
  モンテッソーリ教育でもいわれる
  自分で判断し実行し、その過程から何かを吸収する  
  というような具体的な生活の練習が必要だと思う。




  その具体的な生活の練習は
  家庭教育や日常の暮らしの中で
  身につけることができる。




  つまり親の肩にかかっていると思うわけで。。。( ̄ω ̄〃)
  





  ならば・・・・
  親はどういった家庭環境を心がけるといいのか?


  


    ・子供を観察 (決め付けない・押し付けない)
    ・子供を信頼 (他の子と比較しない・言葉と態度で信頼を示す)
    ・体験させる・感動させる (情報を沢山与えて選択肢を増やす)
    ・考えさせる (親子のコミュニケーション)
    ・親がボス (子供と同等ではない・叱る時は叱る理由を説明
            倫理に反する時のみ叱る)







  とまぁ〜・・・
  今現在、お気楽・能天気ママが感じるのは
  簡単に言えばこんなところだろうか・・・。



  これは今の私には、あくまで理想!!
  まだまだ、ダメダメ母ちゃん。
  子供から沢山の教えを受け実践中である。。。