数字と数量の一致(1〜10)

  ヒメッチが数字を覚えるのに
  遊びながらよく使っていたのは
  くもんの『磁石すうじ盤』
   


  これは、チビスケもよく遊んではいたが
  数字と数量が一致しない。





  だけど、モンテッソーリの数教育では
  基本となる1〜10までの数量・数詞・数字の一致
  がしっかりできることが大切。


  そしてそれは幼児期の【感覚の敏感期】を逃さず
  独特の教具を考案して活動に誘う
  モンテッソーリ感覚教育が下地となっている。



  そして、いろいろ考えて簡単な教具を作ってみた。
        
     丸にシールを貼っていくだけの簡単なもの
     



  早速、チビスケに試す。

 
  見るなり、やる気満々・ウキウキのチビスケ


    
     まずは、勝手に数唱し始めた。


    
     それから、書いてある丸に合わせて
     100均のシール、チビスケの大好きな青を貼っていく。
     黙々と集中してるぞ!!
 

    
     8辺りからこんな事を言う。
      チビスケ 「8は長いな・・。9の方が長いな・・。
            おぉーーっ!!
            10はいっぱいで、一番長いな・・。」


    
     そして、完成!!





  私は聞く。
   「一番多いのはどれ?」     チビスケ 「10」


   「一番少ないのはどれ?」    チビスケ 「1」


   「じゃあ何にも無いのは?」   チビスケ 「0」






  これはチビスケにとっては大ヒット!!
  何回もやりたいやりたいと言うもんやから
  3枚作ったのが全て一気にやり終えられてしまった。。。
  あとは、壁に貼って数唱を繰り返す。




  そこで・・・
  新たに教具を思いたった母ちゃんであった。。。。(o ̄ー ̄o) ムフフ




  早速、明日作るべーーーー♪