[モンテッソーリ] モンテッソーリ教育との出会い

つい1ヶ月程前、ある一冊の本をきっかけに
モンテッソーリ教育を知る。

幼児期には2度チャンスがある

幼児期には2度チャンスがある


主な内容は
 【子供が自由に選ぶ→繰り返す→集中する→充実感や達成感をもって終わる】  ↑
   これを『活動の周期』と呼ぶ。


   この一連の活動の周期を踏みしめると、子供は・・


     安定する
     友達に寛容になる
     素直になる
     自分をコントロールする
     自信・自己価値観が生まれる
     道徳性が芽生える
     自立の程度を増す

              

   だから、どんなに荒れた子供でも
  この『活動の周期』を自分自身で踏みしめると
  子供は内面から落ち着き正常化されるという。




 今年小学校に入学したばかりのヒメッチ。 
 新たな環境の中、彼女なりのストレスがあるようで
 随分と落ち着きがなく、ヒステリーをおこすようになった。


 そこでこの本に出会い、チビスケとともに
 モンテッソーリ教育を勉強し、家庭で実践していこうと思ったわけである。


 もともとヒメッチが大好きだったが
 幼稚園に通い始めてから、まったくやらなくなった
 ビーズやアイロンビーズや指編み。
 再びやり始め、家庭では随分と落ち着きを取り戻しつつある。