[モンテッソーリ] モンテッソーリ教育との出会い
つい1ヶ月程前、ある一冊の本をきっかけに
モンテッソーリ教育を知る。
- 作者: 相良敦子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1999/12/13
- メディア: 単行本
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主な内容は
【子供が自由に選ぶ→繰り返す→集中する→充実感や達成感をもって終わる】 ↑
これを『活動の周期』と呼ぶ。
この一連の活動の周期を踏みしめると、子供は・・
安定する
友達に寛容になる
素直になる
自分をコントロールする
自信・自己価値観が生まれる
道徳性が芽生える
自立の程度を増す
だから、どんなに荒れた子供でも
この『活動の周期』を自分自身で踏みしめると
子供は内面から落ち着き正常化されるという。
今年小学校に入学したばかりのヒメッチ。
新たな環境の中、彼女なりのストレスがあるようで
随分と落ち着きがなく、ヒステリーをおこすようになった。
そこでこの本に出会い、チビスケとともに
モンテッソーリ教育を勉強し、家庭で実践していこうと思ったわけである。
もともとヒメッチが大好きだったが
幼稚園に通い始めてから、まったくやらなくなった
ビーズやアイロンビーズや指編み。
再びやり始め、家庭では随分と落ち着きを取り戻しつつある。