辛い育児から楽々育児へ・・・
今でこそ、楽々子育てなんて悠長なこと言ってるが
長女(ヒメッチ)出産後の初めての育児には
不安だらけストレスだらけで疲労困憊だった。
あの頃の私は、ほんと悲惨だったあ。。。(= ̄ω ̄=)
長女(ヒメッチ)を出産したのは2000年。
当時は学級崩壊現象が全国規模で広がっていた。
親としての責任を感じずにはいられなかった。
自分の子供が世間様に迷惑をかけるような子になったらどうしよう。。。
そのような子供に育てない為に、親としてどう接していけば良いのか?
不安・不安・不安・・・な中での育児。
様々な育児書を開いては、書いてある内容に左右され不安になる日々。
そんなストレスだらけの育児から解放されたのは
ある一冊の本との出会いだった。
『ほめて・認めて・愛して育てる』
(七田真著)
目から鱗がおちた!!
手探り状態で真っ暗なトンネルを這いずっていた私。
そこに、一筋の光・・
後光がさした!!!
まさにそんな感じ。(笑)
内容は・・・
【子育てにおいて、効果の大きい学習の法則】
『認められ、ほめられ、愛されることで100%子供が変わり、しつけがいらなくなる』
・子供は自分を認め、ほめ、愛してくれる親にたいしては、
100%心を開き親の言うことに抵抗を感じないで
素直に言うことに従う。
・逆に自分を認めてくれず、ほめ、愛してくれていないと
感ずる親に対しては心を閉ざし、不信と反抗心を育てる
大切なのは
子供に『愛』を伝え・・・
親子の『信頼』関係を築き・・・
そして意思の教育=しつけ。
子供の今の姿を出来上がった姿と見ず、
我が子を信頼し、プラスの目で見ると
子供が伸び伸びし始める。
というとこ。。。
この本を読んで以来、七田先生の本を読みあさり
長女(ヒメッチ)に実践したのはいうまでもない。
ほんとに出会えてよかった一冊。
この本に出会えたおかげで、今の私の楽々育児があるのです。。。