子供達の温もり

kayuk2007-03-26


昨日朝の出来事。
朝から少々元気が出なかった私。
台所に立っても、ボーー。
ソファーに腰掛けても、ボーー。
洗面所に行っても、ボーー。
トイレに行っても、ボーー。
そんな私にヒメッチがこう言った。
「ママ、大丈夫?しんどいの?
 ヒメッチ、これやったるわ。」
そう言って、彼女は台所の片づけを手伝い始めた。
嬉しかった。
いつもの決まったお手伝いとは違って
ヒメッチの思いやりから来るお手伝い。
彼女の温かい心に触れて
思わずありがとうと泣いてしまった。
心が折れそうになってたから
いつもより多めに涙出てたwww
そんな私を見て今度はチビスケがこう言った。
「ママ、なんで泣いてんの?
 お手伝いしてもらって嬉しいのに泣いたらあかんやん。
 ありがとうって笑うんやろ?」



爆!!!
確かに!!!
お手伝いしてもらって嬉しいのに
泣いたらあかんわな。
笑顔♪ 笑顔♪





その瞬間、沢山の言葉が降ってきた。







いつでも私はここにいる。
晴れた日も雨の日も
私はいつもとかわらずここにいる。


でも嵐がきたら折れてしまうのかな?
たとえ折れたとしても構わない。
もう一度、お日様に向かって伸びればいい。
どんなに涸れた土地になってしまっても
私の根は地中深く伸びるから。


小さな小さな花しか咲かなくても
それに気付いてくれるもの達がいる。
それを必要としてくれるもの達がいる。
この世に生きている限り。


I love me because I am I
I love you because you are you




泣きたいときは存分に泣こう・・
辛いときは辛いと叫ぼう・・
寂しいときは一人になろう・・
必ず嵐は過ぎ去って
新しい夜明けが来るのだから。
深く傷ついた心は
優しく時間が癒してくれるでしょう。
そして温かい思い出になるでしょう。


I love me because I am I
I love you because you are you